新福山箏『福山琴』

~ 新福山箏 ~

箏生産の全国シェア70%を誇る広島県福山市。ここで作られる『福山琴』は通産省(現 経済産業省)から伝統工芸品に指定されるほどの確かな品質を誇っています。
「新福山箏」は、『福山琴』本来の楽器としての完成度や品質を損なわずに、扱い易さに重点をおいてメーカーをはじめ演奏家や楽器音響研究者,音楽学者や技術研究者等が参加し,各方面からの意見と技術を取り入れて2000年に開発された新しい箏です。
「新福山箏」は新開発の糸締め金具の採用により、弦締めや弦の張り替えが専門家でなくとも誰にでも容易にできることが大きな特徴です。(写真
従来の箏に比べ全長を40cm程短くすることで小型・軽量(全長約140cm、重量約4.5kg)を実現し、持ち運びはもちろん、収納・保管も簡単です。また、弦間を従来の箏と同じにしているため、演奏性についても全く違和感はありません。
箏本体の材料や製作方法は、伝統工芸品の『福山琴』と全く同じで、小型ながら豊かな音色が得られ、従来の箏と比べても遜色ないものとなっています。経験豊かな職人が作ったワンクラス上の短箏として、これからお箏を始められる方から箏曲演奏家まで高い評価を得ています。

琴生産日本一の福山で作られる「新福山箏」

琴生産日本一の福山で造られる「新福山箏」

中央が従来の6尺の箏。両サイドが「新福山箏」
全長約140cm、重量約4.5kgの扱い易いサイズ
国が指定した伝統工芸品「福山琴」の証

新福山箏

比較的コンパクトな140cmで持ち運びが楽で取り扱いが楽な新開発の新福山箏です。現在、人気でありながら生産数が限られているため貴重なお箏となります。
ピンでチューニングを調整できます。木目が美しく、装飾の材料も贅沢なものが使われています。細い糸を使用しているため高音域に強く、響きの中にきらびやかさを持っています。特徴的な旋律を演奏すると楽曲の中でも浮き立ってくるような楽器です。

●全長:約140cm ●重量:約4.5kg ●高級材質を使用
●付属品:鳥居台/琴柱/糸締めハンドル1個/専用ソフトケース

¥155,000(税込) 

※新福山箏は受注生産のため約1ヶ月程度の納期をいただく場合があります。
※大型商品につき別途送料(本州5500円)をご負担ください。沖縄・北海道・離島は注文時にお知らせします。


福山琴とは?

新福山筝の調絃

「新福山筝」の調絃は、13絃それぞれの絃の張りを調整して「調絃法」によりあらかじめ決められた音程に調整します。
調絃は、各絃の張りを調整しながら絃を弾きながら「チューナー(調律器)」を使って調絃するのが簡単です。
コルグチューナー
http://www.korg.co.jp/Product/Tuner/WT-30/WT-30K.html

調絃は、演奏する曲によって異なりますが、例えば、もっとも良く用いられる調絃のひとつで「平調子」に筝を調絃する場合、13絃それぞれは下表の実音(英音名)に調絃してください。

平調子調絃表
絃名	一	二	三	四	五	六	七	八	九
実音	D4	G3	A3	A#3	D4	D#4	G4	A4	A#4
	十	斗	為	巾
	D5	D#5	G5	A5