広島県の東で瀬戸内海に面し、県では2番目に大きな都市です。古くは城下町として栄え、近年は工業都市として発展してきました。地場産業としては、琴(箏)の生産量で日本一、ゲタの生産では60%のシェアを誇っています。海側にある「鞆の浦」は、宮城道雄が「春の海」を作曲する際にイメージしたと云われている名勝地があります。また、「ばら公園」をはじめ街のいたるところには、ばらの花が植えられ、100万本のばらを目標に『ばらのまち』としてイメージアップを計っています。1998年4月より中核市になりました。
福山市のシンボルマーク
福山は瀬戸内に面したばらの花薫る城下町です。
※画像提供/福山市
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